福島県庁に住宅要請行動に行ってきました。
日帰りで避難ママ5名、
うつくしまふくしまin京都の奥森代表と福島県庁へ行って参りました。
今回の要請行動では
たくさんの交通費のカンパのおかげで福島県庁への要請行動が実現できました。
皆様、本当にありがとうございました。
福島県庁には住宅長期無償提供の署名、44978筆を手渡してきました。
重くて持ち切れないほどの署名の束を目の前にして改めて
皆さんの思いに感謝と感動が湧き上がりました。
署名活動をしてくださった方々、
また、自分事として受け止めて署名してくださった皆様、ありがとうございました。手応えあるはお返事はもらえませんでした。
長期延長の
避難生活を守る会の鴨下代表の話や
うつくしまふくしまin京都の奥森代表の「避難者が延長がなければ路頭に迷うあなたがたはそれでいいのか?、この場で延長をすると何故言えないのか?」などの質問に対して聞いても
•延長するか、しないかの発表の時期も協議中との返事のみ。
結局、
私は、甲状腺ガン多発についてどう思われるか?聞いても「担当ではないと」言われました。
「長期」どころか「延長」すら
危ぶまれました。
福島県側は
署名に対し「重く受け止めてます」
質問に対しても「いま、国と協議中です。」
そればかりでした。
うつくしまふくしまin京都の奥森代表の「避難者が延長がなければ路頭に迷うあなたがたはそれでいいのか?、この場で延長をすると何故言えないのか?」などの質問に対して聞いても
•延長するか、しないかの発表の時期も協議中との返事のみ。
• 「国と福島県が何を話してて
住宅延長を渋るのか教えてほしい。国は福島県次第だと言っている。
圧力か何か他に問題があるのなら、私たちは訴え方を考えなくてはいけない。福島県とも考えて行きたいと」話しましたが
平行線のままでした。
全く口は開いてくれませんでした。
1週間後に延長するかしないかの発表の時期や、国、福島県が何を協議されていたかに対してのお返事をしてもらう事になりました。
うやむやな返事でした。
私たちは住宅の長期の延長と命、健康は切っては考えられないのに、
なぜ、延長の要請をしてるのかが、福島県側は
なぜ、延長の要請をしてるのかが、福島県側は
本当にわかってくれているのか不信に感じた。
呆れてしまった。
★ 2015.4.22東日本震災復興及び原子力問題特別委員会(福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案)
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呆れてしまった。
あまりにたくさんの言葉が飛び交い記憶が曖昧ですが
要請行動は
ヒートアップ状態でした。(汗)
また、
2015.4.22東日本震災復興及び原子力問題特別委員会(福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案)があり、
山本太郎さんが会議の中で質問されております。
国と福島県側が住宅延長について話し合った内容を開示請求し得た資料は、戦争時代と同様に黒塗りだった事がわかりました。
この黒塗りは何を話し合ったのか?県に対して質問しましたが、
わからないとの事。
山本太郎氏の質問をご覧ください。
動画、文字お越しあります。
黒塗りの資料も見られます。
以上報告します。o(^▽^)o
皆様ありがとうございました。☺
by egaotunagarou
| 2015-05-17 08:25
| 活動報告