報告 第47回 お裁縫会&茶話会
笑顔つながろう会
水田です。
7月21日は、47回目のお裁縫会を開催しました。今日は、当会にいつも参加し応援してくださっている、金村さんに夏美人オシャレ!ヘア・ターバン作りを教え頂きました。
ミシンする人、アイロンかける人、手縫い人と役割分担し、あっという間にたくさん可愛いヘア・ターバンを作りました。この猛暑の夏に大活躍かもしれないませんね〜💕
水田です。
7月21日は、47回目のお裁縫会を開催しました。今日は、当会にいつも参加し応援してくださっている、金村さんに夏美人オシャレ!ヘア・ターバン作りを教え頂きました。
ミシンする人、アイロンかける人、手縫い人と役割分担し、あっという間にたくさん可愛いヘア・ターバンを作りました。この猛暑の夏に大活躍かもしれないませんね〜💕
金村さんありがとうございました。
午後3時はお楽しみの茶話会の時間です。NHK仙台さんが、避難者の現状を取材し番組を作成するとの事で京都まで来てくれました。
皆さんは、いつものようにおやつを食べながら、こどものことや、職場のことや、住宅のことやいろいろと話ししました。避難先の住宅の無償提供が打ち切られたことについて、福島市から避難したKさんは、「いま政府・福島県は避難者住宅の無償提供を打ち切られて、避難者に汚染地域への帰還を強要しています。去年8月で住宅の無償提供が終わったが、有償化後も母子避難が続けています。夫が福島に住んでいる二重生活で家賃の負担も増加し、経済的にはとても苦しい状況です」と話ししました。
いわき市から避難したTさんは、「子どもの健康を考え、放射能の被ばくから守ろうと、経済的に余裕はないが避難してきた。国はその人たちの生活守るのに、まったく支援か足りなすぎます」と訴えました。また、他の避難者たちは、「原発がまだ終結していないんで、避難続ける必要があるんです」家賃の補助など経済面の支援を求め、引き続き声を上げたいと語りました。
ご参加の9名の皆様ありがとうございます。
午後3時はお楽しみの茶話会の時間です。NHK仙台さんが、避難者の現状を取材し番組を作成するとの事で京都まで来てくれました。
皆さんは、いつものようにおやつを食べながら、こどものことや、職場のことや、住宅のことやいろいろと話ししました。避難先の住宅の無償提供が打ち切られたことについて、福島市から避難したKさんは、「いま政府・福島県は避難者住宅の無償提供を打ち切られて、避難者に汚染地域への帰還を強要しています。去年8月で住宅の無償提供が終わったが、有償化後も母子避難が続けています。夫が福島に住んでいる二重生活で家賃の負担も増加し、経済的にはとても苦しい状況です」と話ししました。
いわき市から避難したTさんは、「子どもの健康を考え、放射能の被ばくから守ろうと、経済的に余裕はないが避難してきた。国はその人たちの生活守るのに、まったく支援か足りなすぎます」と訴えました。また、他の避難者たちは、「原発がまだ終結していないんで、避難続ける必要があるんです」家賃の補助など経済面の支援を求め、引き続き声を上げたいと語りました。
ご参加の9名の皆様ありがとうございます。
by egaotunagarou
| 2018-08-30 18:35